本剤投与によって起こりうる副作用を軽減するための処置として適切なのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(実務) 第310問
本剤投与によって起こりうる副作用を軽減するための処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)Infusion reaction を軽減させるために、本剤投与前に副腎皮質ホルモンを投与する。
- (2)遅延性のInfusion reaction を軽減させるために、本剤投与後に抗ヒスタミン薬を投与する。
- (3)骨髄抑制のためにABO 式血液型の検査を定期的に行う。
- (4)慢性閉塞性肺疾患もしくは気管支ぜん息のある患者には、投与後処置として気管支拡張薬及び吸入ステロイド薬の投与を検討する。
- (5)A 型肝炎ウイルスの再活性化を防ぐために肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行う。
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「Infusion reaction を軽減させるために、本剤投与前に副腎皮質ホルモンを投与する。」と「慢性閉塞性肺疾患もしくは気管支ぜん息のある患者には、投与後処置として気管支拡張薬及び吸入ステロイド薬の投与を検討する。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問310(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

