上水道における浄水処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(衛生) 第139問

上水道における浄水処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。オゾンは臭気物質などを酸化分解し、硫酸アルミニウムはアルカリ分と反応して水酸化アルミニウムのフロックをつくります。 凝集沈殿では、硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウムを入れ、水中のアルカリ分(炭酸水素イオンなど)と反応させて水酸化アルミニウムをつくり、濁りの粒子を巻き込んで沈めます。オゾン処理は、かび臭物質の除去やトリハロメタン前駆物質の低減などのための高度浄水処理です。 【ほかの選択肢】 (1) 凝集沈殿とろ過の間に行うのは中間塩素処理。前塩素処理は凝集沈殿の前に行う 誤り
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(2) アンモニウムイオンは塩素と結合してクロラミン(結合残留塩素)になるので、増えるのは遊離残留塩素を得るのに要る塩素要求量で、塩素消費量ではないとされる 誤り (3) 不連続点塩素処理は、アンモニアなどを分解して遊離残留塩素を残すために行う。トリハロメタンの抑制が目的ではない 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問139(厚生労働省 公表)出典元ページ

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