リバスチグミン経皮吸収型製剤の特徴として、誤っているのはどれか。1つ選べ。…
薬学実践問題(薬剤) 第265問
リバスチグミン経皮吸収型製剤の特徴として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)背部又は胸部に貼付したとき、リバスチグミンの吸収には貼付部位間で差が認められない。
- (2)繰り返し貼付することで血漿中濃度は定常状態に達する。
- (3)肝初回通過効果を受けない。
- (4)主たる吸収経路は、皮膚における汗腺や毛穴などの付属器官である。
- (5)急激な血漿中濃度の上昇が回避される。問266−267 ₁₇ 歳男性。病的骨折を起こして精査の中で左脛骨骨肉腫と診断された。左膝関節離断術の後、翌月からメトトレキサート₁₂ g/m/日、ドキソルビシン₃₀ mg/m/日、シスプラチン₁₂₀ mg/m/日による術後化学療法が開始された(全投与期間₁₆ 週間、₉ コースから成るMAP 法)。入院時の検査値、持参した一般用医薬品は以下のとおりであった。(入院時の検査値)白血球数₅,₃₀₀/nL、好中球数₃,₀₀₀/nL、Hb ₁₂.₁ g/dL、血小板数₂₅₁#₁₀/nL、AST ₂₁ IU/L、ALT ₂₂ IU/L、血清クレアチニン値₀.₈₂ mg/dL、eGFR ₁₀₇ mL/min/₁.₇₃ m(入院時に持参した一般用医薬品)ファモチジン錠、ロキソプロフェン錠、ポビドンヨードうがい薬、酸化マグネシウム錠
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「主たる吸収経路は、皮膚における汗腺や毛穴などの付属器官である。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:第107回 薬剤師国家試験 問265(厚生労働省 公表)
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