この患者において、術後化学療法の施行中も、持参した一般用医薬品の服用を継続した場合、発現する可能性が最も高い薬物間相互作…
薬学実践問題(薬剤) 第266問
この患者において、術後化学療法の施行中も、持参した一般用医薬品の服用を継続した場合、発現する可能性が最も高い薬物間相互作用はどれか。1つ選べ。
- (1)ドキソルビシンが、UGT₁A₁ を介したメトトレキサートのポリグルタミン酸化を阻害する。
- (2)ファモチジンが、ジヒドロ葉酸還元酵素を介したメトトレキサートの代謝を阻害する。
- (3)シスプラチンが、尿細管における有機カチオントランスポーターOCT₂ を介したメトトレキサートの再吸収を阻害する。
- (4)酸化マグネシウムが、P︲糖タンパク質を介したメトトレキサートの腸肝循環を阻害する。
- (5)ロキソプロフェンが、尿細管における有機アニオントランスポーターOAT₃を介したメトトレキサートの分泌を阻害する。
正答 (5)
正答は (5) です。
正答として示されているのは 「ロキソプロフェンが、尿細管における有機アニオントランスポーターOAT₃を介したメトトレキサートの分泌を阻害する。」 です。
出典:第107回 薬剤師国家試験 問266(厚生労働省 公表)
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