主治医からの情報で、本患者には肝腫瘍の疑いがあるため、明後日朝にイオパミドール注射液を用いた画像検査が予約されていること…
薬学実践問題(実務) 第278問
主治医からの情報で、本患者には肝腫瘍の疑いがあるため、明後日朝にイオパミドール注射液を用いた画像検査が予約されていることが判明した。病棟担当薬剤師が患者に対して行う説明の内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)本画像検査に際しメトホルミンの服用は検査前日から休止する。
- (2)グリセリン浣腸を本画像検査前夜に行う。
- (3)本剤の主成分はX 線吸収能が高いため、腫瘍を明瞭に描出できる。
- (4)造影剤を使用しても腎機能については特に注意する必要はない。
- (5)十分な水分補給は画像検査後の強い痒みが出る場合に行う。
正答 (1)(3)
正答は (1)と(3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「本画像検査に際しメトホルミンの服用は検査前日から休止する。」と「本剤の主成分はX 線吸収能が高いため、腫瘍を明瞭に描出できる。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第107回 薬剤師国家試験 問278(厚生労働省 公表)
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