この患者は、その後、薬を頻回に内服することを考えると気分がすぐれなくなり、うつ病が再発したため、₂ 年前(₆₆ 歳時)か…
薬学実践問題(実務) 第287問
この患者は、その後、薬を頻回に内服することを考えると気分がすぐれなくなり、うつ病が再発したため、₂ 年前(₆₆ 歳時)から精神科でセルトラリン塩酸塩錠の服用を再開した。₂ ヶ月ほど前から、₃ 年前(₆₅ 歳時)のような症状が起こるようになったと、内科の主治医に相談があった。主治医は、新しく薬物を追加することを検討している。現在の処方は以下のとおりである。(処方₁ )レボドパ₂₅₀ mg・カルビドパ配合錠₁ 回₁ 錠(₁ 日₅ 錠)₁ 日₅ 回 起床時、₁₀ 時、₁₄ 時、₁₈ 時、₂₂ 時 ₂₈ 日分(処方₂ )セルトラリン塩酸塩錠₅₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₂₈ 日分この患者に追加する薬物として、適切でないのはどれか。1つ選べ。
- (1)セレギリン
- (2)ロピニロール
- (3)イストラデフィリン
- (4)エンタカポン
- (5)ゾニサミド問288−289 ₂₈ 歳女性。病院で受付事務の仕事をしている。半年前から起床時の体のこわばりや、手足の関節の痛みを意識するようになった。市販の鎮痛薬を飲んでいたが、徐々に増悪したため、近くの整形外科を受診したところ、関節リウマチと診断された。メトトレキサートでの治療を開始したが、症状は改善しなかった。アダリムマブの自己注射を追加することになり、自己注射について薬剤師の指導を受けるように医師から言われ来局した。患者の検査値等は以下のとおりである。赤血球数₂₈₀ # ₁₀/nL、白血球数₈,₀₀₀/nL、血小板数₁₂ # ₁₀/nL、CRP ₂.₈ mg/dL、血清クレアチニン値₀.₇ mg/dL、HbA₁c ₅.₂%(NGSP 値)、胸部X 線異常なし。
正答 (1)
正答は (1) です。
選択肢(1)「セレギリン」が正答として示されています。
出典:第107回 薬剤師国家試験 問287(厚生労働省 公表)
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