この患者の「服用回数・服用錠数が多くて面倒だと感じている」ことに関して、アドヒアランスに懸念があると考えた薬剤師の対応と…
薬学実践問題(実務) 第314問
この患者の「服用回数・服用錠数が多くて面倒だと感じている」ことに関して、アドヒアランスに懸念があると考えた薬剤師の対応として、適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)医師に対し、服薬情報提供書を用いて、アドヒアランスに懸念があることを情報提供した。
- (2)医師に電話で照会を行い、前回の処方について遡って処方内容を変更してもらった。
- (3)患者に対し、服用を忘れた場合は、次回服用時に₂ 回分まとめて服用するよう指導した。
- (4)患者に対し、次回受診時に残薬調整をするので、余った薬を持参するように指導した。
- (5)患者に対し、次回受診時までは、患者の判断で服用量を調整して服用すれば良いと指導した。
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「医師に対し、服薬情報提供書を用いて、アドヒアランスに懸念があることを情報提供した。」と「患者に対し、次回受診時に残薬調整をするので、余った薬を持参するように指導した。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第107回 薬剤師国家試験 問314(厚生労働省 公表)
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