分子軌道法に基づく基底状態の分子の電子配置に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(物理) 第91問

分子軌道法に基づく基底状態の分子の電子配置に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (1)(5)
正答は (1)と(5)。分子軌道法では電子は分子全体に広がる分子軌道に入り、結合次数は結合性と反結合性の軌道の電子数の差の半分です。 例として、O₂ の価電子の分子軌道では結合性に8個、反結合性に4個入るので、結合次数は (8 - 4)/2 = 2(二重結合)です。 【ほかの選択肢】 (2) パウリの排他原理により、1つの軌道に入れる電子は2個まで 誤り (3) 1つの軌道に入る2個の電子のスピンは逆向き(パウリの排他原理) 誤り (4) 基底状態では、エネルギーの低い軌道から順に入る(構成原理) 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問91(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「薬学理論問題(物理)」のほかの問題

  1. 2026年(令和8年) 第95問日本薬局方赤外吸収スペクトル測定法に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
  2. 2021年(令和3年) 第93問日本薬局方において、ヒドロコルチゾンコハク酸エステル(下図)の確認試験及び純度試験は以下
  3. 2023年(令和5年) 第91問放射線と物質の相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  4. 2023年(令和5年) 第99問下図は液体クロマトグラフィーにより得られた成分Aと成分Bのクロマトグラム(模式図)で、ピ
  5. 2024年(令和6年) 第97問確認試験と検出される医薬品の組合せのうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  6. 2025年(令和7年) 第95問放射性医薬品に汎用されるテクネチウム⁹⁹ᵐTc は、⁹⁹Mo から放射平衡を利用してジェ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク