抗凝固薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学理論問題(薬理) 第160問
抗凝固薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)ナファモスタットは、アンチトロンビンと複合体を形成して、第Ⅹa 因子を阻害する。
- (2)ダナパロイドは、アンチトロンビン非依存的に第Ⅹa 因子を直接阻害する。
- (3)リバーロキサバンは、トロンビンに結合してプロテインC を活性化することで、トロンビンを直接阻害する。
- (4)ワルファリンは、ビタミンK エポキシド還元酵素を阻害することで、ビタミンK 依存性凝固因子の生成を阻害する。
- (5)ダビガトランエテキシラートは、体内で活性代謝物となり、トロンビンを直接阻害する。一般問題(薬学理論問題) 【薬理】
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「ワルファリンは、ビタミンK エポキシド還元酵素を阻害することで、ビタミンK 依存性凝固因子の生成を阻害する。」と「ダビガトランエテキシラートは、体内で活性代謝物となり、トロンビンを直接阻害する。一般問題(薬学理論問題) 【薬理】」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問160(厚生労働省 公表)
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