患者への聞き取りの結果、生活環境が発作に関与している可能性は低いと考えられたため、処方₁ と作用機序が異なる長期管理薬の…
薬学実践問題(薬理) 第257問
患者への聞き取りの結果、生活環境が発作に関与している可能性は低いと考えられたため、処方₁ と作用機序が異なる長期管理薬の追加を処方医に提案することとなった。提案する薬物の作用機序として、適切なのはどれか。1つ選べ。
- (1)アセチルコリンM3 受容体の遮断
- (2)アドレナリンb2 受容体の刺激
- (3)グルココルチコイド受容体の刺激
- (4)ロイコトリエンCysLT1 受容体の遮断
- (5)アデノシンA1 受容体の刺激問258−259 ₅₀ 歳男性。身長₁₇₀ cm、体重₇₂ kg。₂ 型糖尿病及び高血圧症で通院しており、以下の薬剤を₁ 年以上、継続的に服用している。本日、患者が処方箋を持って薬局を訪れた。(身体所見及び検査値)HbA₁c ₆.₆%、食後₂ 時間血糖₁₅₅ mg/dL、血圧₁₄₆/₈₈ mmHg、脈拍₇₂ 拍/分、AST ₂₈ IU/L、ALT ₂₂ IU/L、血清クレアチニン₀.₇₂ mg/dL、Na ₁₄₀ mEq/L、K ₄.₀ mEq/L、Cl ₁₀₂ mEq/L、BNP ₁₄.₂ pg/mL(基準値1 ₁₈.₄ pg/mL)、心電図 異常なし(処方₁ )グリメピリド錠₁ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)テルミサルタン錠₈₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₃₀ 日分(処方₂ )メトホルミン塩酸塩錠₅₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)ビルダグリプチン錠₅₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)₁ 日₂ 回 朝夕食後 ₃₀ 日分
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「ロイコトリエンCysLT1 受容体の遮断」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問257(厚生労働省 公表)
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