前問で適切と考えられた記述に従った実際のレボフロキサシンの投与設計として、正しいのはどれか。1つ選べ。…
薬学実践問題(実務) 第273問
前問で適切と考えられた記述に従った実際のレボフロキサシンの投与設計として、正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)₁ 回₅₀₀ mg を₁ 日₂ 回、₁₂ 時間毎に₁ 時間かけて点滴する。
- (2)₁ 回₅₀₀ mg を₁ 日₁ 回、₁₂ 時間かけて点滴する。
- (3)₁ 回₅₀₀ mg を₁ 日₁ 回、₁ 時間かけて点滴する。
- (4)₁ 回₂₅₀ mg を₁ 日₃ 回、₈ 時間毎に₃₀ 分かけて点滴する。
- (5)₁ 回₂₅₀ mg を₁ 日₂ 回、₁₂ 時間毎に₃₀ 分かけて点滴する。問274−275 ₇₀ 歳男性。慢性下肢動脈閉塞症と診断され、半年前から右足底に潰瘍が出現し近医で治療を受けていた。₁ 週間前から増悪が認められ近医にて加療したが改善せず、入院にて保存的治療を行うこととなった。創部の細菌培養検査によりMRSA が検出されたため、バンコマイシン塩酸塩₁ 回₁ g(₁ 日₂ 回₁₂ 時間毎)の点滴静注を開始した。バンコマイシン塩酸塩₁ g 点滴静注後の血中濃度を測定したところ、投与終了₃ 時間後に₁₄.₁ ng/mL、₁₁ 時間後に₆.₉ ng/mL であった。投与開始後₃ 日目(投与₅ 回目直前)のトラフ値は₁₀ ng/mL であった。ただし、ここではバンコマイシンの体内動態を₁︲コンパートメントモデルを用いて解析する。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「₁ 回₅₀₀ mg を₁ 日₁ 回、₁ 時間かけて点滴する。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問273(厚生労働省 公表)
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