本症例に処方された製剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(薬剤) 第285問
本症例に処方された製剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)ペグフィルグラスチムは、フィルグラスチムのバイオシミラー(バイオ後続品)である。
- (2)ラムシルマブ注射液は、凍結を避けて冷蔵保存する。
- (3)ペグフィルグラスチムは、メトキシポリエチレングリコール分子で修飾されていることにより、好中球及びその前駆細胞へ能動的ターゲティングされる。
- (4)ドセタキセル注射液には、アルコールによる過敏性反応を低減するためにポリソルベート₈₀ が添加されている。
- (5)ペグフィルグラスチムは、フィルグラスチムに比べてプロテアーゼによる分解を受けにくい。
正答 (2)(5)
正答は (2)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「ラムシルマブ注射液は、凍結を避けて冷蔵保存する。」と「ペグフィルグラスチムは、フィルグラスチムに比べてプロテアーゼによる分解を受けにくい。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問285(厚生労働省 公表)
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