前回の受診時に「夜中に足がつる」、「おなかの調子が悪い」と訴えがあり処方₂が追加された。(処方₂ )芍薬甘草湯エキス顆粒…
薬学実践問題(実務) 第297問
前回の受診時に「夜中に足がつる」、「おなかの調子が悪い」と訴えがあり処方₂が追加された。(処方₂ )芍薬甘草湯エキス顆粒₂.₅ g/包₁ 回₁ 包(₁ 日₃ 包)酪酸菌(宮入菌)製剤錠₂₀ mg₁ 回₂ 錠(₁ 日₆ 錠)₁ 日₃ 回 朝昼夕食後 ₃₀ 日分今回の受診時に処方₃ が追加された。(処方₃ )塩化カリウム徐放錠₆₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)₁ 日₂ 回 朝夕食後 ₃₀ 日分患者から「その後、次第に筋肉痛のような痛みが持続するようになった」と訴えがあり、薬剤師は、今回の受診時の検査値を前回と比較した。項目前回(₁ ヶ月前)今回血圧(mmHg)₉₀/₆₄₁₃₀/₈₆AST(IU/L)₂₆₁₄₃ALT(IU/L)₄₀₈₂総ビリルビン(mg/dL)₀.₉₁.₁血清クレアチニン(mg/dL)₁.₁₀₁.₀₈eGFR(mL/min/₁.₇₃ m)₃₈.₀₃₈.₈クレアチンキナーゼ(CK)(IU/L)₂₃₈₃₆K(mEq/L)₃.₇₂.₁HbA₁c(%)₆.₇₆.₆医師に処方変更を提案する内容として、適切なのはどれか。1つ選べ。
- (1)酪酸菌(宮入菌)製剤を中止する。
- (2)芍薬甘草湯を中止する。
- (3)シタグリプチンリン酸塩水和物を減量する。
- (4)フロセミドを増量する。
- (5)インスリン自己注射を追加する。問298−299 ₂ 歳女児。体重₁₀ kg。₁ 日数回の全身強直間代性痙れんを発現し、約₃ ヶ月前にミオクローヌスてんかんと診断され、バルプロ酸Na シロップの投与が開始された。痙れん発作の頻度は減少したが、最近、呼びかけに応答しないなどの意識障害が頻回に見られるようになったため入院加療となった。(入院時の検査値等)総ビリルビン₁.₀ mg/dL、血清アルブミン₃.₂ g/dL、AST ₁₁₀ IU/L、ALT ₉₂ IU/L、c︲GTP ₂₄ IU/L、血中アンモニア₁₈₀ ng/dL、バルプロ酸の血中トラフ濃度₆₀ ng/mL
正答 (2)
正答は (2) です。
選択肢(2)「芍薬甘草湯を中止する。」が正答として示されています。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問297(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

