入院後、高アンモニア血症に対してラクツロースシロップの投与が開始されたが、₃ 日後、食欲の低下、意識レベルの低下が悪化し…

薬学実践問題(実務) 第299問

入院後、高アンモニア血症に対してラクツロースシロップの投与が開始されたが、₃ 日後、食欲の低下、意識レベルの低下が悪化しつつあると小児科担当の薬剤師が主治医に報告した。そこで、血液検査を実施したところ、以下のとおりであった。総ビリルビン₁.₂ mg/dL、血清アルブミン₃.₁ g/dL、AST ₁₉₃ IU/L、ALT ₁₃₂ IU/L、c︲GTP ₆₁ IU/L、血中アンモニア₂₄₃ ng/dL、バルプロ酸の血中トラフ濃度₉₆ ng/mL担当薬剤師によるこの患児のアセスメントとして適切なのはどれか。2つ選べ。

正答 (1)(5)
正答は (1)と(5) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「意識レベルの低下は、血中アンモニアの上昇による。」と「カルニチンが欠乏している。問300−301 ₅₆ 歳女性。身長₁₅₈ cm、体重₅₈ kg。健康診断で眼圧上昇を指摘され、眼科受診。初期眼圧右眼₂₂ mmHg、左眼₂₄ mmHg。眼底検査、隅角検査及び視野検査等の結果、原発開放隅角緑内障と診断され、トラボプロスト点眼液₀.₀₀₄%が処方された。この患者の併用薬、検査値は以下のとおりである。(併用薬)エルデカルシトールカプセル₀.₇₅ ng₁ 回₁ カプセル(₁ 日₁ カプセル)₁ 日₁ 回 朝食後レバミピド錠₁₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₃ 錠)₁ 日₃ 回 朝夕食後、就寝前インダカテロールマレイン酸塩吸入用カプセル₁₅₀ ng₁ 回₁ カプセル(₁ 日₁ カプセル)₁ 日₁ 回 朝(身体所見及び検査値)血圧₁₂₈/₈₀ mmHg、AST ₂₅ IU/L、ALT ₂₈ IU/L、血清クレアチニン₀.₇₂ mg/dL、eGFR ₆₄.₇ mL/min/₁.₇₃ m、FEV1(₁ 秒率)₆₇%」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:第108回 薬剤師国家試験 問299(厚生労働省 公表)

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