この来局者に薬剤師が苛性ソーダを販売するにあたり、適切な対応はどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(実務) 第309問
この来局者に薬剤師が苛性ソーダを販売するにあたり、適切な対応はどれか。2つ選べ。
- (1)この薬局の毒物劇物販売業の登録が有効期限内であることを確認する。
- (2)この来局者に苛性ソーダの性状及び取扱いに関する情報を提供する。
- (3)この薬局にて、この来局者の処方箋の調剤を行ったことがあり、身元を把握しているので、譲受書の受取りに関する手続きを省略する。
- (4)水剤の調剤で用いる内服液剤容器に入れて販売する。
- (5)この来局者の年齢では、法律上販売できない旨を説明する。問310−311 ₇₅ 歳男性。糖尿病及び糖尿病性腎症で在宅療養にて腹膜透析を行い、薬物治療中である。今回、処方₁ 及び処方₂ が追加された処方箋が発行された。過去の薬歴から処方₁ 及び処方₂ は初めて処方されたことがわかった。薬剤師が、調剤した薬剤を持って患者宅を訪問した。(処方₁ )ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)注射液₃₀ ng プラシリンジ₁ 回₁ 本皮下注射 ₂ 週間に₁ 回 全₂ 回分※自己注射ではありません。(処方₂ )クエン酸第一鉄ナトリウム錠₅₀ mg₁ 回₂ 錠(₁ 日₄ 錠)₁ 日₂ 回 朝夕食後 ₂₈ 日分(直近の検査値)白血球₆,₅₀₀/nL、赤血球₂₈₄ # ₁₀/nL、Hb ₈.₆ g/dL、Ht ₂₆%、MCV ₉₁.₅ fL、MCH ₃₀.₃ pg、MCHC ₃₃.₁%、血小板₂₂.₃ # ₁₀/nL、eGFR ₈.₉ mL/min/₁.₇₃ m、血清鉄₄₅ ng/dL(基準値₅₄~₂₀₀ ng/dL(男性))、血清ビタミンB12 値と血清葉酸値は基準値内
正答 (1)(2)
正答は (1)と(2) です。
正答として示されているのは 「この薬局の毒物劇物販売業の登録が有効期限内であることを確認する。」と「この来局者に苛性ソーダの性状及び取扱いに関する情報を提供する。」 です。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問309(厚生労働省 公表)
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