計画している内容の中で、健康サポート薬局である旨を表示しようとする薬局に、求められている基準でないのはどれか。1つ選べ。…
薬学実践問題(実務) 第323問
計画している内容の中で、健康サポート薬局である旨を表示しようとする薬局に、求められている基準でないのはどれか。1つ選べ。
- (1)患者への情報提供及び指導について、一元的かつ継続的に行うかかりつけ薬剤師を、患者が選択できるようにする。
- (2)地域の医療機関や地域包括支援センター、市区町村の保健センターなどを薬局利用者に適切に紹介できるようリストを作成する。
- (3)健康サポートに係る研修を修了した一定の実務経験を有する薬剤師が常駐する。
- (4)薬の相談会等、健康の保持増進の支援に関する取組を行う。
- (5)他の薬局に対して、がん患者のサポートに関する定期的な研修を実施する。問324−325 ₄₅ 歳女性。調理師。仕事中に動悸を感じていたが、疲れのためだろうと深刻に考えていなかった。健康診断で不整脈の疑いが指摘されたため、近隣の診療所を受診したところ、頻脈傾向で処方₁ が処方され薬局Aで調剤された。₁ 週間後、診療所から紹介された医療機関を受診し、精査したところ、肝機能及び腎機能は正常値であったものの、心房細動と確定診断されたため、新たに処方₂が追加された。この患者が処方₂ の処方箋を持参して、薬局Bに来局した。患者からの聞き取りで、処方₁ の薬を服用していることが確認できたが、お薬手帳には過去の治療薬の記載のみで、処方₁ の薬の記載はなかった。また、患者は、セントジョーンズワート含有食品を常用していると話していた。処方₁ 開始時の血圧₁₄₃/₈₆ mmHg、脈拍₉₈ 回/分(処方₁ )ビソプロロールフマル酸塩錠₂.₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分(処方₂ )リバーロキサバン錠₁₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分
正答 (5)
正答は (5) です。
正答として示されているのは 「他の薬局に対して、がん患者のサポートに関する定期的な研修を実施する。問324−325 ₄₅ 歳女性。調理師。仕事中に動悸を感じていたが、疲れのためだろうと深刻に考えていなかった。健康診断で不整脈の疑いが指摘されたため、近隣の診療所を受診したところ、頻脈傾向で処方₁ が処方され薬局Aで調剤された。₁ 週間後、診療所から紹介された医療機関を受診し、精査したところ、肝機能及び腎機能は正常値であったものの、心房細動と確定診断されたため、新たに処方₂が追加された。この患者が処方₂ の処方箋を持参して、薬局Bに来局した。患者からの聞き取りで、処方₁ の薬を服用していることが確認できたが、お薬手帳には過去の治療薬の記載のみで、処方₁ の薬の記載はなかった。また、患者は、セントジョーンズワート含有食品を常用していると話していた。処方₁ 開始時の血圧₁₄₃/₈₆ mmHg、脈拍₉₈ 回/分(処方₁ )ビソプロロールフマル酸塩錠₂.₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分(処方₂ )リバーロキサバン錠₁₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分」 です。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問323(厚生労働省 公表)
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