75 歳女性。1 年前に軽度認知障害と診断されたが、日常生活に大きな問題はなかった。最近、少し家事を行っただけで疲れを感…

薬学実践問題(実務) 第328問

75 歳女性。1 年前に軽度認知障害と診断されたが、日常生活に大きな問題はなかった。最近、少し家事を行っただけで疲れを感じるようになったので、健康相談のために薬局を訪れた。薬剤師は、Cardiovascular Health Study 基準(CHS 基準)を用いて身体的フレイルの評価を実施し、地域包括支援センターと連携することにした。評価項目として、適切なのはどれか。2つ選べ。

正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。CHS 基準の5項目は、体重減少・疲れやすさ・筋力(握力)の低下・歩行速度の低下・身体活動の低下です。 Fried らの CHS 基準(日本では改定 J-CHS 基準)で、5項目のうち3項目以上に当たればフレイル、1〜2項目ならプレフレイルと判定します。項目は、体重減少、主観的な疲労感、握力の低下、歩行速度の低下、身体活動量の低下です。 【ほかの選択肢】 (1) 声量の低下は CHS 基準の項目にない 誤り (2) 認知機能の低下は CHS 基準(身体的フレイル)の項目にない 誤り (3) 睡眠時間の短縮は CHS 基準の項目にない 誤り

出典:第108回 薬剤師国家試験 問328(厚生労働省 公表)出典元ページ

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