透析効率を評価した結果、ドライウエイトの上方修正を行った。しかし、その後も透析後の起立時に収縮期血圧が₂₅ mmHg 以…
薬学実践問題(実務) 第199問
透析効率を評価した結果、ドライウエイトの上方修正を行った。しかし、その後も透析後の起立時に収縮期血圧が₂₅ mmHg 以上低下しており、症状の改善もみられなかった。そのため、医師は透析後の血圧低下を予防するために薬物を投与することにした。予防投与される薬物として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
- (1)イソプレナリン塩酸塩
- (2)アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物
- (3)ジゴキシン
- (4)ドロキシドパ
- (5)ニトログリセリン問200−201 ₅₂ 歳男性。会社員。₂ 年前にソフトコンタクトレンズの定期検診で眼圧を測定したところ、平均ベースライン眼圧は右眼₁₆ mmHg、左眼₁₈ mmHg であったが、両眼で視野狭窄及び欠損があったため、正常眼圧緑内障と診断された。処方₁ による治療が開始されたが、その後、進行したため₃ ケ月前から処方₂ が追加された。(処方₁ )ラタノプロスト点眼液₀.₀₀₅%(₂.₅ mL/本)₁ 本₁ 回₁ 滴 ₁ 日₁ 回 夕 両眼点眼〔添加物〕 ベンザルコニウム塩化物、無水リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム一水和物、等張化剤を含有する。(処方₂ )チモロール点眼液₀.₅%(持続性)(₂.₅ mL/本)₁ 本₁ 回₁ 滴 ₁ 日₁ 回 夕 両眼点眼〔添加物〕 メチルセルロース、マクロゴール₄₀₀₀、クエン酸ナトリウム水和物、ベンザルコニウム塩化物、pH 調節剤を含有する。男性が来局した際、薬剤師が点眼液の使用状況を確認したところ、数週間前から処方₂ の使用が₂ ~₃ 日おきであることがわかった。男性は、処方₂ の使用直後に不快なべたつきを感じることと、処方₁ と₂ の使用の間に待つ時間が長すぎるので処方₂ の使用を忘れてしまうことを理由として挙げた。
正答 (4)
正答は (4) です。
選択肢(4)「ドロキシドパ」が正答として示されています。
出典:第109回 薬剤師国家試験 問199(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

