この副作用と同じ症状が現れる可能性が最も高いのはどれか。1つ選べ。…
薬学実践問題(生物) 第219問
この副作用と同じ症状が現れる可能性が最も高いのはどれか。1つ選べ。
- (1)大脳皮質運動野の障害
- (2)大脳辺縁系の障害
- (3)大脳基底核の障害
- (4)視床下部の障害
- (5)皮質脊髄路の障害問220−221 ₈₉ 歳女性。体重₄₀ kg。高血圧症及び慢性心不全に対して処方₁ で薬物治療を行っている。独居で入院拒否があるため、医師と薬剤師、看護師が訪問している。最近、下腿浮腫が出現し、労作時の息苦しさや疲労感が強くなってきたため、血液検査を実施したところ、脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N 端フラグメント(NT︲proBNP)値が₃ ケ月前の₄₅₀ pg/mL から下記の検査値になっていた。(処方₁ )エナラプリルマレイン酸塩錠₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)ビソプロロールフマル酸塩錠₀.₆₂₅ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)アゾセミド錠₆₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)スピロノラクトン錠₅₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₁ 錠)₁ 日₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分(検査値)Na ₁₄₁ mEq/L、K ₄.₈ mEq/L、eGFR ₅₄ mL/min/₁.₇₃ m、NT︲proBNP ₁,₁₈₀ pg/mL※ なお、NT︲proBNP 値₉₀₀ pg/mL 以上は治療対象となる心不全の可能性が高い。その後、訪問医は継続中だった処方₁ のうち、エナラプリルのみを中止して、新たに処方₂ を追加した。(処方₂ )サクビトリルバルサルタンNa 水和物錠₅₀ mg ₁ 回₁ 錠(₁ 日₂ 錠)₁ 日₂ 回 朝夕食後 ₇ 日分
正答 (3)
正答は (3) です。
選択肢(3)「大脳基底核の障害」が正答として示されています。
出典:第109回 薬剤師国家試験 問219(厚生労働省 公表)
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