男性は、次第に歩行が拙劣になり、夜間にトイレでつまづいて転倒し、腰椎圧迫骨折と診断された。痛みのため歩行や長時間の起き上…

薬学実践問題(実務) 第287問

男性は、次第に歩行が拙劣になり、夜間にトイレでつまづいて転倒し、腰椎圧迫骨折と診断された。痛みのため歩行や長時間の起き上がりは困難でありベッド上の生活となった。ヘルパーの介助を受け服薬しているが、ヘルパーのいない起床時の薬は自分ではほぼ服用できていない。この状況を踏まえ、在宅医療サービス担当者会議が開催された。この患者に追加する治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。

正答 (3)(5)
正答は (3)と(5) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「デノスマブ(遺伝子組換え)皮下注」と「ゾレドロン酸水和物注射液問288−289 ₄₂ 歳女性。半年前に両側手指関節及び両側膝関節の痛みを自覚し病院を受診した。検査の結果、関節リウマチと診断され、処方₁ による治療を受けていた。症状のコントロールが不十分だったためメトトレキサートが漸増されたが、多発性関節炎は持続した。最近では仕事にも支障をきたすようになったため、治療方針が変更されることになった。この患者は小児期に水痘に罹患した既往がある。(検査値)CRP ₅.₀ mg/dL、リウマトイド因子陽性、抗CCP 抗体(抗環状シトルリン化ペプチド抗体)陽性、抗核抗体陰性、AST ₂₅ IU/L、ALT ₁₅ IU/L、eGFR ₈₀ mL/min/₁.₇₃ m(処方₁ )メトトレキサートカプセル₂ mg ₁ 回₁ カプセル(₁ 日₂ カプセル)毎週 日曜日₁ 日₂ 回 ₉ 時、₂₁ 時 ₄ 日分(投与実日数)メトトレキサートカプセル₂ mg ₁ 回₁ カプセル(₁ 日₁ カプセル)毎週 月曜日₁ 日₁ 回 ₉ 時     ₄ 日分(投与実日数)」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:第109回 薬剤師国家試験 問287(厚生労働省 公表)

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