薬剤師と実務実習生の会話である。会話内容に関する記述として適切なのはどれか。2つ選べ。薬 剤 師:初めての服薬指導はうま…

薬学理論問題(法規) 第150問

薬剤師と実務実習生の会話である。会話内容に関する記述として適切なのはどれか。2つ選べ。薬 剤 師:初めての服薬指導はうまくできましたか?実務実習生:いいえ、あまりうまくできませんでした。薬 剤 師:①どのあたりがうまくいかないと思ったのですか?実務実習生 :本当の患者さんを前にして緊張してしまい、準備した資料が気になって②患者さんの目をあまり見られませんでした。薬 剤 師 :③初めての服薬指導は緊張しますよね。それで、緊張して患者さんの目を見てお話ができなかったと感じているのですね。実務実習生:そうなんです。薬 剤 師 :私が見ていた感想としては、④漏れなく情報を伝えられたのは非常に良かったです。患者さんの目を見てお話できなかった点は改善すべきですが、患者さんの気持ちに寄り添ってお話しようと取り組んでいたのは素晴らしかったです。実務実習生 :ありがとうございます。次回は患者さんの目を見てお話することを意識してみます。

正答 (3)(4)
正答は (3)と(4) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「③で薬剤師は、実務実習生の話を理解していることを伝えるために、実務実習生が話した内容を共感的に繰り返した。」と「④で薬剤師は、Positive・Negative・Positive を活用してフィードバックした。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:第110回 薬剤師国家試験 問150(厚生労働省 公表)

スポンサーリンク
この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

問題文・解答の修正依頼