前問で参照された検査項目で確かめられたのはどれか。1つ選べ。…
薬学実践問題(生物) 第225問
前問で参照された検査項目で確かめられたのはどれか。1つ選べ。
- (1)特定のがん遺伝子が存在すること。
- (2)特定のがん抑制遺伝子に変異が存在すること。(注)
- (3)特定のがん原遺伝子に変異が存在しないこと。
- (4)特定の薬物代謝酵素遺伝子の一塩基多型のタイプが存在すること。
- (5)転座した異常染色体が存在すること。(注)がん原遺伝子:原がん遺伝子ともいう問226−227 ₃₄ 歳女性。この女性の₁₂ 歳の娘に市からヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種についてのお知らせが届いた。娘はHPV ワクチンの接種歴がない。この女性はHPV ワクチンの説明を聞くため、市から送られた下の成分表を含む資料を持って娘と一緒にかかりつけ薬局に来局した。そのHPV ワクチンの成分、投与方法、そして免疫応答を高める成分(アジュバント)が入っていることなどを、下の成分表を確認しながら薬剤師が説明した。HPV ワクチンの成分表HPV ワクチンの成分分量薬効成分ヒトパピローマウイルス₁₆ 型L₁ タンパク質ウイルス様₂₀ ng粒子ヒトパピローマウイルス₁₈ 型L₁ タンパク質ウイルス様₂₀ ng粒子添加物A₃︲脱アシル化︲₄'︲モノホスホリルリピッドA₅₀ ng(リポ多糖誘導体)添加物B水酸化アルミニウム懸濁液(アルミニウムとして)₅₀₀ ngその他の塩化ナトリウム(等張化剤)、リン酸二水素ナトリウム(緩衝剤)、添加物pH 調節剤
正答 (3)
正答は (3) です。
正答として示されているのは 「特定のがん原遺伝子に変異が存在しないこと。」 です。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問225(厚生労働省 公表)
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