この患者が内科で出された処方箋を持って家族と来局した。この患者に服薬指導した際に、家族から食生活に関する質問があり、食塩…
薬学実践問題(衛生) 第229問
この患者が内科で出された処方箋を持って家族と来局した。この患者に服薬指導した際に、家族から食生活に関する質問があり、食塩の摂取を控えるよう助言した。薬剤師が腎臓病に関連するリスク因子について論文検索したところ、食塩摂取量と末期腎不全(End Stage Renal Disease:ESRD)発症との関連性について検討した論文があった。その論文においては、慢性腎臓病の患者₅₀₀ 人のうち、₁₀₀ 人がESRD を発症し、食塩₆.₀ g/日以上を摂取していた患者は₈₅ 人であった。また、ESRD を発症した₁₀₀ 人のうち、食塩₆.₀ g/日以上を摂取していた患者が₂₀ 人であった。食塩摂取(₆.₀ g/日以上)によるESRD 発症のオッズ比として最も近い値はどれか。1つ選べ。
- (1)₁.₃
- (2)₂.₃
- (3)₃.₇
- (4)₄.₁
- (5)₄.₉問230−231 新聞報道で、致死率の高い感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を知った中学生(₁₄ 歳)と父親がドラッグストアに来局した。この親子は、夏休みに登山をすることになったので、SFTS とその感染を防ぐための方法を教えて欲しいとの相談があった。
正答 (1)
正答は (1) です。
選択肢(1)「₁.₃」が正答として示されています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問229(厚生労働省 公表)
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