患者は内服薬による治療を希望し、新たに内服薬を開始することになった。医師より、開始する薬剤に関する留意点について、患者へ…
薬学実践問題(実務) 第251問
患者は内服薬による治療を希望し、新たに内服薬を開始することになった。医師より、開始する薬剤に関する留意点について、患者への説明を依頼された。説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)寛解が得られた後、寛解維持期においては隔日投与となること。
- (2)腎機能障害が現れやすいこと。
- (3)脂質検査値の異常が現れる可能性があること。
- (4)眠気が起こりやすいこと。
- (5)感染症を起こしやすいこと。問252−253 ₂₈ 歳女性。高校教員として勤務している。ここ数ケ月、仕事のストレスから風邪をひきやすく、体調が優れない日が続いていた。最近になり、左胸背部に赤い発疹が多く現れ、ピリピリとする痛みが出てきたことから、近医を受診した。診断の結果、帯状疱疹と診断され、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。(処方)バラシクロビル錠₅₀₀ mg₁ 回₂ 錠(₁ 日₆ 錠)アセトアミノフェン錠₅₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₃ 錠)₁ 日₃ 回 朝昼夕食後 ₇ 日分
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「脂質検査値の異常が現れる可能性があること。」と「感染症を起こしやすいこと。問252−253 ₂₈ 歳女性。高校教員として勤務している。ここ数ケ月、仕事のストレスから風邪をひきやすく、体調が優れない日が続いていた。最近になり、左胸背部に赤い発疹が多く現れ、ピリピリとする痛みが出てきたことから、近医を受診した。診断の結果、帯状疱疹と診断され、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。(処方)バラシクロビル錠₅₀₀ mg₁ 回₂ 錠(₁ 日₆ 錠)アセトアミノフェン錠₅₀₀ mg₁ 回₁ 錠(₁ 日₃ 錠)₁ 日₃ 回 朝昼夕食後 ₇ 日分」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問251(厚生労働省 公表)
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