処方₁ 又は処方₂ の薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(薬理) 第256問
処方₁ 又は処方₂ の薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)補体C₅ に結合することで、補体C₅ を介した赤血球の破壊を抑制する。
- (2)チミジル酸合成酵素の補酵素として作用することで、赤血球の産生を促進する。
- (3)ヘム合成酵素の補酵素として作用することで、ヘムの合成を促進する。
- (4)赤芽球系前駆細胞に作用することで、赤血球への分化を促進する。
- (5)低酸素誘導因子(HIF)プロリン水酸化酵素を阻害することで、HIF を介したエリスロポエチンの産生を促進する。
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「赤芽球系前駆細胞に作用することで、赤血球への分化を促進する。」と「低酸素誘導因子(HIF)プロリン水酸化酵素を阻害することで、HIF を介したエリスロポエチンの産生を促進する。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問256(厚生労働省 公表)
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