患者の服薬遵守状況が良好でなく、治療効果が十分得られていないことを医師に報告し、薬剤の変更などの提案を行うことになった。…
薬学実践問題(実務) 第287問
患者の服薬遵守状況が良好でなく、治療効果が十分得られていないことを医師に報告し、薬剤の変更などの提案を行うことになった。提案として適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)リセドロン酸ナトリウム錠をラロキシフェン塩酸塩錠に変更
- (2)メナテトレノンカプセルの追加
- (3)リセドロン酸ナトリウム錠を月₁ 回服用製剤に変更
- (4)リセドロン酸ナトリウム錠からテリパラチド皮下注(₁ 日₁ 回)自己注射に変更
- (5)リセドロン酸ナトリウム錠からデノスマブ皮下注(₆ ケ月₁ 回)に変更問288−289 ₆₅ 歳男性。毎年₂ 月から₆ 月頃にかけて、鼻水、くしゃみ、鼻づまりの症状に悩むため、₂ 月になり、一般用医薬品購入のため、来局した。初めての来局だったので、聞き取りを行い、以下の情報が得られた。・出勤や訪問などの外出時に、くしゃみや鼻水がひどくなるが、その症状に対する薬は飲んだことがない。・数年前に市販の花粉症に対する内服薬を購入したことがあるが、品名は忘れた。・就寝時布団に入り暖まると、鼻づまりがひどくなり、寝つきが悪くなることが多い。・仕事で週に₂ ~₃ 回、社用車を運転して取引先を訪問することがある。・泌尿器科クリニックで前立腺肥大症と診断され、治療を受けている。・頻尿と残尿感を改善する内服薬を₁ 日₁ 回夕食後に服用している。ただし、薬剤名は不明である。
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「リセドロン酸ナトリウム錠を月₁ 回服用製剤に変更」と「リセドロン酸ナトリウム錠からデノスマブ皮下注(₆ ケ月₁ 回)に変更問288−289 ₆₅ 歳男性。毎年₂ 月から₆ 月頃にかけて、鼻水、くしゃみ、鼻づまりの症状に悩むため、₂ 月になり、一般用医薬品購入のため、来局した。初めての来局だったので、聞き取りを行い、以下の情報が得られた。・出勤や訪問などの外出時に、くしゃみや鼻水がひどくなるが、その症状に対する薬は飲んだことがない。・数年前に市販の花粉症に対する内服薬を購入したことがあるが、品名は忘れた。・就寝時布団に入り暖まると、鼻づまりがひどくなり、寝つきが悪くなることが多い。・仕事で週に₂ ~₃ 回、社用車を運転して取引先を訪問することがある。・泌尿器科クリニックで前立腺肥大症と診断され、治療を受けている。・頻尿と残尿感を改善する内服薬を₁ 日₁ 回夕食後に服用している。ただし、薬剤名は不明である。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問287(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

