この病棟で使用される血液成分の製剤について、薬剤師が講義で話す内容として適切なのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(実務) 第314問
この病棟で使用される血液成分の製剤について、薬剤師が講義で話す内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)赤血球製剤には血液保存液(CPD 液)と赤血球保存用の添加液(MAP 液)が混合されているため、常温保存が可能である。
- (2)血小板製剤は振とうしながら保存する必要がある。
- (3)血漿製剤には血球成分は含まれていないため、使用前の血液型の確認は必要ない。
- (4)照射されている血液製剤とは、輸血による移植片対宿主病(GVHD)予防目的で、放射線が照射された製品である。
- (5)新鮮凍結血漿︲LR「日赤」は、放射線部で照射後に使用すること。
正答 (2)(4)
正答は (2)と(4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「血小板製剤は振とうしながら保存する必要がある。」と「照射されている血液製剤とは、輸血による移植片対宿主病(GVHD)予防目的で、放射線が照射された製品である。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第110回 薬剤師国家試験 問314(厚生労働省 公表)
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