50 歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつ…

薬学実践問題(実務) 第230問

50 歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。この女性に特定保健用食品を勧めるにあたり、薬剤師が備えておくべき知識として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (1)(5)
正答は (1)と(5)。特定保健用食品には特定の保健の用途に適する旨が表示され、カルシウムと骨粗しょう症のように疾病リスクの低減を表示したものもあります。 特定保健用食品(トクホ)は、健康の維持・増進に役立つ保健の用途を、国の審査を受けて表示できる食品です。そのうち疾病リスク低減表示は、カルシウムと骨粗しょう症、葉酸と神経管閉鎖障害などで認められています。 【ほかの選択肢】 (2) 特定保健用食品の表示を許可するのは消費者庁。厚生労働省ではない 誤り (3) 食品であり、病気を治療するものではない 誤り (4) スーパーやコンビニエンスストアなどでも買える 誤り 【ポイント】 ほてり・発汗・イライラなど更年期の症状が強いときは、受診も勧めます。

出典:第111回 薬剤師国家試験 問230(厚生労働省 公表)出典元ページ

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