図に示す論理回路において、入力(R,S)=(0,1)を与えたとき、出力(X,Y)=(1,0)の状態となった。その後、入力…

無線工学 無線工学 A-9

図に示す論理回路において、入力(R,S)=(0,1)を与えたとき、出力(X,Y)=(1,0)の状態となった。その後、入力(R,S)を(0,0)→(1,0)→(0,0)と変化させたとき、最終の出力(X,Y)の値として正しいものを下の番号から選べ。ただし、正論理とする。

第一級アマチュア無線技士 2025年(令和7年)11月期 無線工学 A-9の図
正答 (4)
正答は (4)。 【図の読み方】 図は NOR 回路2個をたすきがけにしたフリップフロップ(RS フリップフロップ)です。上の NOR の入力は R と Y で出力が X、下の NOR の入力は S と X で出力が Y です。NOR は、入力のどれかが1なら出力が0、入力がすべて0のときだけ出力が1です。 【動作をたどる】 (R,S)=(0,1):Y=NOR(1,X)=0、X=NOR(0,0)=1 で (X,Y)=(1,0)(問題文のとおり) (R,S)=(0,0):X=NOR(0,Y)、Y=NOR(0,X) となり、直前の状態 (1,0) をそのまま保ちます
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(R,S)=(1,0):X=NOR(1,Y)=0、Y=NOR(0,0)=1 で (X,Y)=(0,1) (R,S)=(0,0):直前の状態 (0,1) を保ちます よって最終の出力は X=0、Y=1 です。 【誤りの選択肢】 (1) R=1 を加えた時点でリセットされ、X は0になります (2)・(3) この回路で R・S が同時に1でないとき、X と Y は互いに反対の値になります。両方1や両方0にはなりません

出典:2025年(令和7年)11月期 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-9(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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