次の記述は、電気と磁気に関する法則について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。…
無線工学 無線工学 B-1 イ
次の記述は、電気と磁気に関する法則について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。イ 運動している導体が磁束を横切ると、導体に起電力が発生する。磁界の方向、磁界中の導体の運動の方向及び導体に発生する誘導起電力の方向の三者の関係を表したものを、フレミングの左手の法則という。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。誤っている記述です。
【結論】
磁界中を運動する導体に生じる誘導起電力の向きを表すのは、フレミングの右手の法則です。右手の親指を導体の運動の向き、人差し指を磁界の向きにすると、中指が起電力(誘導電流)の向きになります。発電機の原理に当たります。フレミングの左手の法則は、電流が磁界から受ける力の向きを表す法則(ウの内容)です。
【記述ア〜オのまとめ】
ア 電流と周囲の磁界の向き → アンペアの右ねじの法則 正しい
イ 誘導起電力の向き(発電機) → フレミングの右手の法則 「左手」は誤り
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ウ 電磁力の向き(電動機) → フレミングの左手の法則 「右手」は誤り
エ 誘導起電力の向き(磁束の変化を妨げる) → レンツの法則 正しい
オ 誘導起電力の大きさ(磁束の変化の割合に比例) → ファラデーの法則 「ビオ・サバール」は誤り
出典:2026年(令和8年)5月期 第一級アマチュア無線技士 無線工学 B-1 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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