オシロスコープで図に示すような波形を観測した。この波形の繰り返し周波数の値として、最も近いものを下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 A-19
オシロスコープで図に示すような波形を観測した。この波形の繰り返し周波数の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、横軸(掃引時間)は、1 目盛り当たり0.4〔ms〕とする。
- (1)250〔Hz〕
- (2)500〔Hz〕
- (3)750〔Hz〕
- (4)1000〔Hz〕
- (5)1250〔Hz〕
正答 (5)
正答は (5)。
【結論】
図の波形は、のこぎり波が横軸1.5目盛りの間に上がって急に下がり、そのあと0.5目盛りの間0のままになり、次ののこぎり波が始まる形をくり返しています。一つののこぎり波の立ち上がりから次の立ち上がりまでは2目盛りです。
周期T = 2 × 0.4〔ms〕 = 0.8〔ms〕
繰り返し周波数f = 1/T = 1 ÷ (0.8 × 10-3) = 1,250〔Hz〕
【誤りの選択肢】
(4) 1,000〔Hz〕は周期が1〔ms〕(2.5目盛り)の場合の値です
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(2) 500〔Hz〕は周期が2〔ms〕(5目盛り)の場合の値です
(1) (3) どれも周期2目盛りから求めた値と合いません
【見分け方】
繰り返し周波数は、同じ形が始まる点から次に同じ形が始まる点までを1周期として読みます。のこぎり波の傾いた部分だけを周期と取り違えないようにします。
出典:2026年(令和8年)5月期 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-19(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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