意匠の審判に関する次の記述のうち、誤っているものは、どれか。…
意匠 【意匠】9
意匠の審判に関する次の記述のうち、誤っているものは、どれか。
- (1)意匠登録を受ける権利が共有の場合、共有者の一部の者が拒絶査定不服審判を請求しても、審決をもって却下される。
- (2)確定審決に対して、当事者及び参加人以外の者が再審請求をできる場合はない。
- (3)拒絶査定不服審判において、拒絶をすべき旨の査定の拒絶理由とは異なる新たな拒絶理由が発見された。この場合、審判官は、拒絶の理由を通知し、当該審判の請求人に意見書を提出する機会を与えなければ、その新たな拒絶理由をもって審判請求が成り立たない旨の審決をすることはできない。
- (4)審判の請求人は、拒絶査定不服審判において補正の却下の決定が行われた場合、補正却下決定不服審判請求をすることができない。
- (5)組物全体として統一がないにもかかわらず組物の意匠として登録された場合、当該登録に対して意匠登録無効審判を請求することはできない。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「確定審決に対して、当事者及び参加人以外の者が再審請求をできる場合はない。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2020年(令和2年度) 弁理士試験 短答式筆記試験 【意匠】9(特許庁 公表)
スポンサーリンク

