意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定(以下「協定」という。)及び標章の国際登録に関するマドリッド協定の議…
条約 【条約】6
意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定(以下「協定」という。)及び標章の国際登録に関するマドリッド協定の議定書(以下「議定書」という。)に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。
- (1)「協定」において、国際出願には、指定する締約国によって、出願の対象である意匠の複製物又は特徴についての簡潔な説明を含めなければならない場合がある。
- (2)「協定」において、国際出願が公表の延期の請求を含むとき、2以上の指定された締約国が、自国の法令が意匠の公表の延期について所定の期間よりも短い期間を規定していることを宣言により通告している場合には、国際登録は当該締約国の宣言において通告された最も長い期間の満了の時に公表される。
- (3)「協定」において、指定締約国の法令に基づいて保護が付与されている意匠について15 年を超える保護の存続期間を当該指定締約国の法令に定めている場合には、保護の存続期間は、国際登録が更新されることを条件として、当該指定締約国の法令に定める期間と同一とする。
- (4)「議定書」において、出願人が国際分類に従って指定した類は、国際事務局が本国官庁と協力して行う調整に服するが、類の指定は、標章に与える保護の範囲を決定するに際して締約国を拘束するものではない。
- (5)「議定書」において、国際登録の存続期間の更新は、国際登録の最新の態様にいかなる変更ももたらすものではない。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「「協定」において、国際出願が公表の延期の請求を含むとき、2以上の指定された締約国が、自国の法令が意匠の公表の延期について所定の期間よりも短い期間を規定していることを宣言により通告している場合には、国際登録は当該締約国の宣言において通告された最も長い期間の満了の時に公表される。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2025年(令和7年度) 弁理士試験 短答式筆記試験 【条約】6(特許庁 公表)
スポンサーリンク

