著作権法に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。…
著作権法・不正競争防止法 【著作権法・不正競争防止法】1
著作権法に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。
- (1)人の身体的動作から構成される舞踊は、著作物として保護されることがある。
- (2)棒高跳び選手の競技における跳躍は、実演として著作隣接権により保護される。
- (3)小説の映画化に関する事項に関し、題名、封切年、製作会社名、監督名、脚本作成者名、主な出演者名を項目として選択し、封切年の順序に従って配列して整理・編集したリストは、事実情報の選択・配列に創作性を認められないから著作物に該当せず、事実情報の収集に相当の労を費やし、その情報に高い価値があったとしても、著作権による保護を受けることはできない。
- (4)個人が波の音を録音したものもレコードであり、この個人はレコード製作者として著作隣接権を有するが、その複製物が市販の目的をもって製作されたものでない場合は、当該複製物を用いて放送を行った放送事業者に対して二次使用料を請求することはできない。
- (5)テレビで生放送された音楽番組は、固定されていないので映画の著作物にあたらないが、生放送を行った放送局が放送と同時に録画していれば、映画の著作物にあたる。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「棒高跳び選手の競技における跳躍は、実演として著作隣接権により保護される。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2025年(令和7年度) 弁理士試験 短答式筆記試験 【著作権法・不正競争防止法】1(特許庁 公表)
スポンサーリンク

