二級ボイラー技士の試験日・合格率・受験料
ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く)を取り扱うための国家資格(免許)です。伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になれ、工場の製造設備や暖冷房・給湯のボイラーを受け持ちます。受験資格はなく、試験は学科のみです。
次の学科試験まで
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申込締切(オンライン・郵送)まで
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受験するセンター
窓口に持参する場合は、試験日の2日前(休業日を除く)まで受け付けます。
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字(各センターと出張試験の合計)。令和5・6年度は協会の事業報告書、令和7年度は協会の統計のページによります。
学科試験
| 年度 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 23,600人 | 22,178人 | 12,137人 | 54.7% |
| 令和6年度 | 22,815人 | 21,226人 | 11,428人 | 53.8% |
| 令和7年度 | ― | 21,349人 | 11,303人 | 52.9% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Cふつう
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 学科の合格率はここ3年で53〜55%です。毎年2万人ほどが受け、およそ半分が受かります。
- 合格には合計60%に加えて、科目ごとに40%以上が要ります。4科目とも10問ずつなので、1科目で3問しか取れないと合計が足りても不合格です。
- 受験資格がなく、試験日も多いので受けやすい試験です。ただし合格後の免許の申請には実務経験等を証する書類が要るため、先に手続きを確かめておきます。
勉強の進め方と時間の目安
50〜80時間ボイラーや機械の予備知識がない人の学科の目安。ビル管理や工場でボイラーにふれる実務がある人は30〜50時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 過去問が最も効きます。問いの文が前の回までと同じ設問は、最近の回では40問中1〜21問ありました(当サイトに収録した6回分で数えたもの)。選択肢の中身は入れ替わることがあるので、答えの番号ではなく、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで覚えるのが近道です。
- 構造と取扱いはつながりが深い科目です。ボイラーの各部と附属品(安全弁・水面計など)の役目を、取扱いの手順とあわせて覚えます。
- 関係法令は数値(伝熱面積・圧力・届出の期限など)が問われます。数値の区切りを一覧にして繰り返し確かめます。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(労働安全衛生法に基づく免許) |
|---|---|
| 取り扱える範囲 | ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く)の取扱い。伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になれる |
| 受験資格 | なし(本人確認証明書の添付が必要) |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
| 試験地 | 全国9か所の安全衛生技術センター(北海道・東北・関東・関東 東京試験場・中部・近畿・近畿 大阪試験場・中国四国・九州) |
| 試験日 | 学科はセンターごとに年2〜14回(令和8年度)。多くのセンターでほぼ毎月 |
| 受験料 | 学科 8,800円(非課税) |
| 試験時間 | 13:30〜16:30(3時間) |
| 出題数 | 4科目40問(五肢択一) |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上、かつ合計60%以上 |
| 申込み | オンライン・郵送(簡易書留)・センター窓口。受付は試験日の2か月前から。締切はオンラインと郵送(消印)が試験日の14日前、窓口は休業日を除く2日前。定員に達すると締め切り |
| 免許の申請 | 合格後、東京労働局免許証発行センターに免許を申請。申請には実務経験等を証する書類の添付が必要 |
出題数と配点(学科)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| ボイラーの構造に関する知識 | 10問 | 100点 |
| ボイラーの取扱いに関する知識 | 10問 | 100点 |
| 燃料及び燃焼に関する知識 | 10問 | 100点 |
| 関係法令 | 10問 | 100点 |
| 計 | 40問 | 400点 |
試験日程(令和8年度(2026年4月〜2027年3月)・学科)
過ぎた日は線で消し、次の試験日を太字にしています。
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
| 東北 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
| 関東(市原) | 9 | 26 | 11 | 9 21 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 25 | 5 |
| 関東 東京試験場 | 9 | 26 | 11 | 9 21 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 25 | 5 |
| 中部 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
| 近畿 | 21 | 25 | ||||||||||
| 近畿 大阪試験場 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
| 中国四国 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
| 九州 | 9 | 26 | 11 | 9 | 5 | 28 | 14 | 11 | 9 | 12 | 2 | 5 |
主な免除
出典
- 二級ボイラー技士の紹介(安全衛生技術試験協会)
- 二級ボイラー技士 試験日程(同)
- 試験手数料(同)
- 統計(令和7年度。同)
- 合格後の手続き(同)
- 令和5年度 事業報告書(同。PDF)
- 令和6年度 事業報告書(同。PDF)
情報は 2026-10-15 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず安全衛生技術試験協会の最新の案内をご確認ください。

