ボイラーの検査証に関する記述のうち、その内容が法令と一致しないものは次のうちどれか。…
関係法令 第37問
ボイラーの検査証に関する記述のうち、その内容が法令と一致しないものは次のうちどれか。
- (1)所轄労働基準監督署長は、落成検査に合格したボイラー又は落成検査の必要がないと認めたボイラーについて、ボイラー検査証を交付する。
- (2)原則として、ボイラー検査証の有効期間は1年とする。
- (3)ボイラー検査証の有効期間の更新を受けようとする者は、登録性能検査機関の性能検査を受けなければならない。
- (4)性能検査の結果により、登録性能検査機関はボイラー検査証の有効期間を、1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて更新することができる。
- (5)事業者に変更があったときは、その変更後30日以内に、所轄労働基準監督署長にボイラー検査証書替申請書を提出し、その書替えを受けなければならない。
正答 (5)
正答は (5)。これが法令と一致しません。
事業者に変更があったときの検査証の書替えは、変更後10日以内です。30日以内ではありません。
会社が替われば、誰が責任を持って管理するのかが変わります。所在をはっきりさせておくために、短い期限が定められています。
【検査証について定められていること】
交付 落成検査に合格したボイラー、または落成検査の必要がないと
認められたボイラーについて、所轄労働基準監督署長が交付する
有効期間 原則として1年
更新 有効期間の更新を受けようとする者は、登録性能検査機関の
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性能検査を受けなければならない
期間の定め 性能検査の結果により、1年未満または1年を超え2年以内の
期間を定めて更新することができる
書替え 事業者に変更があったときは、変更後10日以内に、所轄労働基準
監督署長へボイラー検査証書替申請書を提出する
【期限の数字を並べておく】
設置届 工事開始日の30日前まで
検査証の書替え 変更後10日以内
事故報告 遅滞なく
廃止の返還 遅滞なく
30日という数字は、届け出て内容を見てもらう時間が要るものに付きます。すでに決まったことを知らせるだけのものは、短くなります。
【有効期間が2年になることもあるわけ】
状態がよいものまで、一律に1年で区切る必要はない
出典:二級ボイラー技士 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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