図のような回路について、AB間の合成抵抗の値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。…

原動機及び電気に関する知識 第22問

図のような回路について、AB間の合成抵抗の値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。

クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2023年上半期(2023年10月公表) 第22問の図
正答 (3)
正答は (3)。約26Ωです。 直列の部分はそのまま足し、並列の部分は先にまとめてから足します。 【並列部分(10Ω・20Ω・40Ω)】 1/R = 1/10 + 1/20 + 1/40 分母を40にそろえます。 1/R = 4/40 + 2/40 + 1/40 = 7/40 R = 40 ÷ 7 = 5.71Ω 【全体(AB間)】 5 + 5.71 + 15 = 25.71Ω いちばん近いのは (3) の26Ωです。 【三つ以上の並列は「和分の積」が使えない】 和分の積(積 ÷ 和)は、2本のときだけ
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3本以上では、逆数を足してから最後にひっくり返します。分母をそろえて足すのが確実です。 【検算のしかた】 並列の合成抵抗は、いちばん小さい抵抗よりさらに小さくなる 10Ωより小さい5.71Ωになっていれば、計算の向きは合っています。もし10Ωより大きい値が出たら、逆数を取り忘れています。 【直列と並列】 直列 合成抵抗は各抵抗の和。どれよりも大きくなる 並列 合成抵抗は、いちばん小さい抵抗よりさらに小さくなる 並列は道が増えるので流れやすくなる、と考えると向きを間違えません。 【選択肢の使われ方】 (1) 20Ω は、5 + 15 で並列部分を忘れた値

出典:クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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