クレーンの電気機器の故障の原因などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…

原動機及び電気に関する知識 第28問

クレーンの電気機器の故障の原因などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 三相の配線のうち2線が断線すれば、電動機には電気が届きません。うなることもなく、まったく動かなくなります。 「うなるが起動しない」のは、1線が断線した(欠相した)ときです。残った二相に電気が来ているので磁界はできますが、回転磁界にならないので回り出しません。そのときに出るのが、あのうなり音です。 【電気機器の故障の原因】 起動後、回転数が上がらない 電源の電圧降下が大きい、負荷が大きい 全く起動しない       配線の端子が外れている、ヒューズの溶断、
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              電源が来ていない、二相以上の断線 過電流継電器が作動する   回路が短絡している、負荷が大きすぎる、               電動機が拘束されている、欠相 うなるが起動しない     負荷が大きすぎる、拘束されている、欠相 集電装置の火花が激しい   集電子が摩耗している、               トロリ線に凹凸や汚れがある 【「うなるが回らない」と「全く動かない」の違い】 うなる  電気は来ているが、回れない 動かない 電気が来ていない 音が出ているかどうかで、探す場所が変わります。うなっているなら機械側か負荷か欠相を、無音なら配線や電源を疑います。 【欠相が危ないわけ】 残った二相に、大きな電流が偏って流れる 放っておくと巻線が焼けます。過電流継電器が働く原因にもなります。 【電圧降下が回転数に響くわけ】 誘導電動機のトルクは、電圧の二乗に比例する

出典:クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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