クレーンの構造部分に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…

クレーンに関する知識 第2問

クレーンの構造部分に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 細長い部材を三角形に組んだ骨組構造は、プレートガーダではなくトラスガーダです。プレートガーダは、鋼板を組み合わせてはり状にしたものです。 三角形に組むのがトラス。板を組むのがプレート。名前のとおりです。 【ガーダの種類】 プレートガーダ 鋼板を組み合わせた、はり状のもの ボックスガーダ 鋼板を箱形状の断面に構成したもの。         水平力を支えることができる構造なので、補桁は不要 トラスガーダ  細長い部材を三角形に組んだ骨組構造で、強度が大きい
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Iビームガーダ I形鋼を用いたもの。I形鋼の断面のみである程度の         水平力を支えることができるため、補桁なしで用いることもある 【そのほかの構造部分】 橋形クレーンの脚部 剛脚と揺脚があり、その構造はボックス構造や           パイプ構造が多い サドル  天井クレーンで、クレーンガーダを支え、クレーン全体を      走行させる車輪を備えた構造物 【剛脚と揺脚に分かれるわけ】 レールの間隔は、温度や地盤でわずかに変わる 両方を固く留めると、そのずれを脚が受け止めきれません。片方をピンで逃がしておけば、無理な力がかかりません。水平力は、剛脚が受け持ちます。 【三角形に組むと強いわけ】 三角形は、辺の長さが決まれば形が決まる 四角形は押せばひしゃげますが、三角形は変形しません。

出典:クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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