金融商品取引業者等が、金融商品取引契約の締結またはその勧誘に関して、顧客に対し事実と異なる説明を行い、結果として当該顧客…

第1問(語句の選択) (7)

金融商品取引業者等が、金融商品取引契約の締結またはその勧誘に関して、顧客に対し事実と異なる説明を行い、結果として当該顧客に損失が生じなかった場合、金融商品取引法上の「虚偽告知」に該当( ㋐ )とされる。また、「虚偽告知」を行った金融商品取引業者等は、( ㋑ )年以下の懲役もしくは( ㋒ )万円以下の罰金またはこれらを併科される可能性がある。

正答 (1)
正答は (1)。この組合せが正しいです。 金融商品取引法第38条第1号は、勧誘や契約の締結にあたって、顧客に虚偽のことを告げる行為を禁止しています。 ㋐ する 虚偽告知は、事実と異なることを告げた時点で成り立ちます。顧客に損失が生じたかどうかは問われません。 ㋑ 1 ㋒ 300 虚偽告知の禁止に違反すると、1年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはその両方が科されることがあります(同法第198条の6)。会社にも罰金が科されることがあります(両罰規定、同法第207条)。
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【ほかの選択肢】 (2) ㋑・㋒が誤り。 (3) ㋐が誤り。損失がなくても虚偽告知に該当します。㋒も誤り。 (4) ㋐・㋑が誤り。 【覚え方】 虚偽告知 損失や契約の成立がなくても該当する 罰則 1年以下・300万円以下(併科あり) ※2026年10月時点では、2022年の刑法等の改正(2025年6月施行)により「懲役」は「拘禁刑」に改められています(金額などの上限は同じです)。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年1月 (7)出典元ページ

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