80歳以上の高齢顧客へ勧誘留意商品を勧誘・販売する場合において、例外的に即日受注が認められる可能性のあるケースとして、日…
第2問(記述の選択) (25)
80歳以上の高齢顧客へ勧誘留意商品を勧誘・販売する場合において、例外的に即日受注が認められる可能性のあるケースとして、日本証券業協会「高齢顧客への勧誘による販売に係るガイドライン」に照らし、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)勧誘留意商品の勧誘にあたり、翌日以降の買付けを提案したところ、高齢顧客が商品内容を十分理解しており、かつ、当日買付けを要請することにやむを得ない事情(翌日から旅行等で当該高齢顧客が不在の場合など)がある場合。
- (2)外交先において、勧誘時に高齢顧客の家族が同席し、同席した家族が当該高齢顧客の商品理解度、買付意向を確認しており、「買付指示書」に同席した家族からも同意(署名)を得ている場合。
- (3)外交先において、勧誘時に他の営業職員が同席しており、高齢顧客との面談記録簿に同席した営業職員の氏名および日時を記録している場合。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
日本証券業協会のガイドラインは、80歳以上の顧客に勧誘留意商品を勧誘したとき、原則として勧誘した日には受注せず、翌日以降に受注するよう求めています。即日受注を認める例外は、顧客の理解が十分で当日の買付けにやむを得ない事情がある場合や、家族が同席して意向を確かめている場合などに限られます。単に別の営業職員が同席し、その名前と日時を記録しただけでは、販売する側どうしの確認にすぎず、例外にあたりません。
【ほかの選択肢】
(1) 翌日以降の買付けを提案したうえで、顧客が内容を十分理解しており、旅行などで翌日以降は不在となるやむを得ない事情があるときは、例外として即日受注が認められる可能性があります。 適切
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(2) 家族が同席して、本人の理解度と買付けの意向を確かめ、買付指示書に家族も署名しているときも、例外の可能性がある例とされています。 適切
【ガイドラインの骨組み】
75歳以上 勧誘留意商品の勧誘には役席者の事前承認が必要
80歳以上 原則として、勧誘した日の翌日以降に受注する
年齢は目安で、各社が社内規則で定める
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年1月 (25)出典元ページ
最終更新日
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