外貨建ての投資信託の特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (34)
外貨建ての投資信託の特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)外貨建MMF(マネー・マーケット・ファンド)は、外国の格付の高い公社債および外貨建ての短期金融商品などで運用されているため、元本割れすることはない。
- (2)外貨建MMF(マネー・マーケット・ファンド)は、換金時に信託財産留保額は徴収されない。
- (3)外国投資信託とは、外国の法律に基づき外国において設定・運用されている外国籍の投資信託である。
正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。
外貨建MMFは、格付の高い外国の公社債や外貨建ての短期金融商品で運用しますが、投資信託なので元本は保証されません。運用対象の値下がりなどで、外貨ベースでも元本割れすることがあります。円に戻すときは為替変動のリスクもあります。
【ほかの選択肢】
(2) 外貨建MMFは、いつでも換金でき、換金のときに信託財産留保額はかかりません。購入時の手数料もかかりません(為替手数料は別)。 適切
(3) 外国投資信託は、外国の法律に基づいて外国で設定・運用される外国籍の投資信託です。日本の法律に基づく投資信託(国内投資信託)が外貨建てで運用するものとは区別します。 適切
解説の続きをみる続きを閉じる
【外貨建MMFの税金(問題の時点)】
分配金は利子所得として20.315%の源泉徴収(申告不要か申告分離課税を選べる)
売却益・償還差益は上場株式等の譲渡所得として、申告分離課税(2016年から)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年1月 (34)出典元ページ
最終更新日
「第2問(記述の選択)」のほかの問題
- 2020年1月 (35)ジュニアNISAの特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2021年5月 (21)犯罪収益移転防止法に基づく法人の取引時確認について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2022年1月 (27)金融商品取引法上の「適合性の原則」について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問
- 2022年5月 (33)下記の【条件】
- 2023年5月 (39)贈与税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 2019年5月 (26)金融商品取引法上の「虚偽告知の禁止」について、次のうち最も適切なものはどれか。
スポンサーリンク

