遺族年金について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (38)
遺族年金について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)老齢基礎年金の受給権者(保険料納付済期間、保険料免除期間および合算対象期間を合算した期間が25年以上ある者)が死亡した場合、一定の要件を満たす遺族に、遺族基礎年金が支給される。
- (2)厚生年金保険の被保険者の死亡当時、その者によって生計を維持されていた30歳未満の子のない妻に対して支給される遺族厚生年金は、10年間の有期給付となる。
- (3)遺族基礎年金の支給対象者となる「子」は、国民年金の被保険者等の死亡当時、その者によって生計を維持されていた者で、18歳到達年度の末日を経過していない者または20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の障害状態にある者である。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
夫の死亡時に30歳未満で子のない妻が受け取る遺族厚生年金は、5年間の有期給付です。10年ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 老齢基礎年金の受給権者で、保険料納付済期間などの合計が25年以上ある人が亡くなったときは、遺族基礎年金の要件(長期要件)を満たします。子のある配偶者や子に支給されます。 適切
(3) 遺族基礎年金の「子」は、18歳到達年度の末日(3月31日)を過ぎていない子、または20歳未満で障害等級1級・2級の状態にある子です。婚姻していないことも要件です。 適切
解説の続きをみる続きを閉じる
【遺族基礎年金の受給者】
子のある配偶者、または子
子のない配偶者には支給されない
遺族厚生年金は、子のない妻でも受け取れる(30歳未満なら5年の有期)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年1月 (38)出典元ページ
最終更新日
「第2問(記述の選択)」のほかの問題
- 2020年1月 (39)国民年金の第1号被保険者の保険料について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2021年5月 (25)金融商品取引法上の「契約締結前交付書面」について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお
- 2022年1月 (31)債券に係る各種リスクについて、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2022年5月 (37)遺言について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2024年5月 (24)金融商品取引法上の「外務員登録制度」に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 2019年5月 (30)表面利率が年0.6%、償還期間10年、発行価格99.20円(額面金額100円)の利付国債
スポンサーリンク

