質量が400gのおもりを下の図のようにばね秤ばかりに糸でつるし、水に浸けつたとき、ばね秤ばかりの示す数値は350gであっ…
潜水業務 第2問
質量が400gのおもりを下の図のようにばね秤ばかりに糸でつるし、水に浸けつたとき、ばね秤ばかりの示す数値は350gであった。このおもりの体積は約何cm3か。水

- (1)50 cm3
- (2)88 cm3
- (3)114 cm3
- (4)350 cm3
- (5)750 cm3
正答 (1)
正答は (1)。約50cm³です。
空気中では400g、水中では350g。この差が浮力です。
浮力 = 400g - 350g = 50g
浮力は押しのけた水の重さに等しいので(アルキメデスの原理)、このおもりは50g分の水を押しのけたことになります。水は1cm³あたり1gなので
押しのけた水の体積 = 50cm³
押しのけた水の体積は、そのままおもりの体積です。
答え:50cm³
水の密度が 1g/cm³ であることが、この計算をきれいにしています。「軽くなったグラム数 = 体積のcm³数」と覚えてしまって構いません。
出典:アルキメデスの原理
潜水士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

