確定申告を要する納税者Aさんが2019年8月20日に死亡した。Aさんの相続人は、同日にAさんの相続の開始があったことを知…

タックスプランニング (50)

確定申告を要する納税者Aさんが2019年8月20日に死亡した。Aさんの相続人は、同日にAさんの相続の開始があったことを知ったため、2019年分のAさんの所得について( )までにAさんの死亡当時の納税地の所轄税務署長に対して所得税の準確定申告書を提出しなければならない。

正答 (2)
正答は (2)。2019年12月20日です。 準確定申告の期限は、相続の開始があったことを知った日の翌日から4カ月以内です。 死亡日 2019年8月20日 相続の開始を知った日 同日 期限  その翌日から4カ月 → 2019年12月20日 【準確定申告】 期限  相続の開始があったことを知った日の翌日から4カ月以内 提出先 被相続人の死亡当時の納税地の所轄税務署長 申告する人 相続人(複数いる場合は連署による) 被相続人のその年1月1日から死亡の日までの所得について申告します。
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【他の申告期限との比較】 準確定申告    相続の開始を知った日の翌日から4カ月以内 相続税の申告   相続の開始があったことを知った日の翌日から10カ月以内 所得税の確定申告 翌年2月16日から3月15日 贈与税の申告   翌年2月1日から3月15日 4カ月と10カ月を取り違えないでください。 【前年分が未申告の場合】 死亡した日が1月1日から3月15日までで、前年分の確定申告をしていない場合は、前年分と本年分の両方を準確定申告する 【準確定申告での所得控除】 医療費控除  死亡の日までに支払ったものが対象 社会保険料控除、生命保険料控除 死亡の日までに支払ったものが対象 配偶者控除・扶養控除 死亡の日の現況で判定する 死亡後に相続人が支払った被相続人の医療費は、準確定申告では控除できません。ただし相続税の計算では債務控除の対象になります。 【納付】 申告期限までに納付する 納付した所得税は、相続税の計算上、債務控除の対象になる

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年9月 (50)出典元ページ

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