所得税において、不動産所得、( )、山林所得、譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額は、一定の場合を除き、他の所得の…

タックスプランニング (48)

所得税において、不動産所得、( )、山林所得、譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額は、一定の場合を除き、他の所得の金額と損益通算することができる。

正答 (3)
正答は (3) 事業所得。 損益通算できるのは、不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得の4つで生じた損失です。頭文字をとって「富士山上(ふ・じ・さん・じょう)」と覚えられます。 (1)一時所得と(2)雑所得の損失は損益通算できません。 【損益通算できない主な損失】 一時所得、雑所得、配当所得、給与所得、退職所得、利子所得の損失 土地・建物の譲渡損失(居住用財産の特例を除く) 株式等の譲渡損失(上場株式等の配当等とは通算できる) 生活に通常必要でない資産(別荘、ゴルフ会員権など)の譲渡損失
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不動産所得のうち、土地を取得するための借入金の利子に対応する部分 問題文の「一定の場合を除き」がこれらを指しています。 雑所得の赤字(副業の赤字など)を給与所得と通算できないか、という形でよく問われます。できません。 【通算の順序】 まず同じグループ内(経常所得どうし、譲渡・一時どうし)で通算し、次にグループをまたいで通算する 4つの所得のうち、譲渡所得だけは土地・建物と株式等が別枠(分離課税)になっている点にも注意が必要です。総合課税の譲渡所得(ゴルフ会員権を除く動産など)だけが通算の対象です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年1月 (48)出典元ページ

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