2021年5月に加入した契約者(=保険料負担者)および被保険者を夫、死亡保険金受取人を妻とする終身保険の保険料を、202…

タックスプランニング (49)

2021年5月に加入した契約者(=保険料負担者)および被保険者を夫、死亡保険金受取人を妻とする終身保険の保険料を、2021年中に12万円支払った場合、夫に係る所得税の生命保険料控除の控除額は( )となる。

正答 (1)
正答は (1) 4万円。 2021年5月に加入した契約なので新制度(2012年1月1日以後の契約)が適用されます。終身保険の保険料は一般の生命保険料控除の対象で、上限は4万円です。 年間12万円支払っていても、1つの区分で控除できるのは4万円までです。 【新制度の3区分と上限(所得税)】 一般の生命保険料控除  上限4万円 介護医療保険料控除   上限4万円 個人年金保険料控除   上限4万円 合計の上限       12万円 合計12万円というのは3区分すべてを使い切った場合の上限です。1つの区分だけで12万円になることはありません。(3)の12万円はこの点を誤らせる選択肢です。
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【旧制度(2011年以前の契約)】 2区分(一般・個人年金)/各5万円/合計10万円 (2)の5万円は旧制度の上限です。契約日で新旧が分かれるので、問題文の加入時期を必ず確認してください。 【住民税】 新制度 各区分2万8,000円/合計7万円 【どの区分に入るか】 終身保険、定期保険、収入保障保険 一般の生命保険料控除 医療保険、がん保険、先進医療特約 介護医療保険料控除 個人年金保険(税制適格特約付き) 個人年金保険料控除

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年1月 (49)出典元ページ

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