がん検診の精密検査の未受診者への受診勧奨で、受診率の向上に最も効果が期待できるのはどれか。…
午前 第5問
がん検診の精密検査の未受診者への受診勧奨で、受診率の向上に最も効果が期待できるのはどれか。
- (1)がん体験者の講演会を開催する。
- (2)保健師が精密検査の未受診者へ家庭訪問を行う。
- (3)広報誌に精密検査実施医療機関の一覧を掲載する。
- (4)自治体のホームページに精密検査の重要性を掲載する。
正答 (2)
正答は (2)。保健師の家庭訪問が最も効果を期待できます。
精密検査の未受診者は、がん検診で「要精密検査」と判定されたのに受けていない、一人ひとりが特定できる人たちです。保健師が個別に訪ねると、受けていない理由(不安、費用、医療機関が分からない、忙しいなど)をその場で聞き、それに合わせて説明や手配ができるので、最も受診につながりやすいとされています。
【ほかの選択肢】
(1) がん体験者の講演会 関心を高めるが、来るのは関心のある人に限られ、未受診者一人ひとりには届きにくい 誤り
(3) 広報誌に医療機関の一覧 住民全体への情報提供で、個別の勧奨ではない 誤り
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(4) ホームページに重要性を掲載 自分から見に行く人にしか届かない 誤り
【見分け方】
対象が名前の分かる個人なら、個別の働きかけ(電話・手紙・訪問)が効きます。なかでも直接会って理由を聞ける訪問が最も強い方法です。
出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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