7 Sv の全身被ばくの数か月後に生じる有害事象はどれか。…

午後 第57問

7 Sv の全身被ばくの数か月後に生じる有害事象はどれか。

正答 (1)
正答は (1)。7 Sv の全身被ばくの後に起こるのは骨髄死です。 全身に 7 Sv 程度を一度に受けると、分裂の盛んな造血幹細胞が大きく減り、白血球や血小板が減少します。血球の寿命の分だけ遅れて、被ばく後数週から2か月ほどの間に、感染や出血で死亡する危険が高くなります。これが骨髄死で、およそ 3〜10 Gyの範囲で起こります。 【ほかの選択肢】 (2) 腸管死 約10 Gy を超える被ばくで、腸の上皮がはがれて1〜2週間ほどで起こります 誤り (3) 発がん 確率的影響で、被ばくから数年〜数十年たって現れます。数か月後ではありません 誤り
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(4) 中枢神経死 数十 Gy 以上で、数日以内に起こります 誤り (5) 放射線宿酔 被ばく後数時間〜1、2日の間に起こる吐き気・嘔吐などの前駆症状です 誤り

出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問57(厚生労働省 公表)出典元ページ

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