ローラ・ベアリングに関する説明で次のうち正しいものはどれか。…

タービン発動機 第12問

ローラ・ベアリングに関する説明で次のうち正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが正しい説明です。 ローラ・ベアリングは、円筒形のころ(ローラ)が内輪(インナー・レース)と外輪(アウター・レース)の間を転がる軸受で、主にラジアル荷重(軸に直角な荷重)を支持します。タービン・エンジンの主軸受では、スラスト荷重を受けるボール・ベアリングと組み合わせて使われます。 【ほかの選択肢】 (2) 溝をボールが転走する構造は、ボール・ベアリングの説明です 誤り (3) 同じ型の過去の問題でも一貫して、発熱量が多いのはボール・ベアリングのほうで、ボール・ベアリングは温度の低いコールド・セクションに置かれる、という扱いです(「ボール・ベアリングはローラ・ベアリングに比べて発熱量が多くコールド・セクションに設置される」が正しい扱い)。ローラ・ベアリングが「ボール・ベアリングに比べ発熱量が多い」は、その逆です。発熱量に差が出る理由は、設問では示されていません 誤り
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(4) ローラ・ベアリングは、ころが軸方向にすべって動けるので、熱膨張による軸の伸びを吸収できます。「吸収できない」は逆です 誤り 【タービン・エンジンの主軸受】 ボール・ベアリング スラスト荷重(とラジアル荷重)を受け、軸の前後の位置を決める。発熱量が多く、コールド・セクションに置かれる(公表の正答の扱い) ローラ・ベアリング ラジアル荷重を受け、熱膨張による軸の伸びを逃がす

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 一等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問12(国土交通省 公表)出典元ページ

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